治療前に読むオールセラミッククラウン入門

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歯科技術や機器の進歩

気になる治療のリスク

はじめてオールセラミック治療を受ける方は、まず「痛みはあるのか?」という不安を持たれると思います。結論から言えば、治療を受けたほとんどの方は「あまり痛みは感じなかった」と話されるということ。また、治療後の腫れを気にする方も多いですが、こちらもひどく腫れるケースは少ないようです。腫れたとしても見た目にはわかりづらく、長くても1週間程度で収まるそうです。

治療を考えている方なら、そのリスクや治療後の経過などいろいろ不安もあるかと思います。ですが、歯科技術や機器が発達したことで、痛みや腫れといったマイナス面はかなり解消されてきています。結果、不安なく安全に治療が受けられるようになりました。

セラミック治療の歴史

セラミック歯は機能性に優れ、見た目の自然さや美しさでも定評があります。こうした特性から、保険適用外にもかかわらず行う方は増えてきています。その歴史をたどると、19世紀末には実用化されていたようです。

ただ、セラミック歯には「硬度は十分だが衝撃に弱く割れやすい」というデメリットがあり、応用には限界がありました。そんな中、土台となるフレームを金属で作って強度を補い、その上の表面材としてセラミックを焼き付ける2層構造の「メタルセラミック」が登場。現在のクオリティにつながる基礎技術が確立されたのです。

オールセラミックは、フレームから表面材まですべてに陶器を使用したものを言います。見た目の自然さと、設置後の機能性の両方で高い水準を誇り、セラミック治療の中では高く注目されています。

 
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